木造住宅の耐力壁

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2008年11月11日

木造住宅の耐力壁


木造住宅の耐力壁について、耐力壁って何の事? って一般の方は思われるかもしれませんね。

耐力壁は壁によるもの、スジカイによるもの、構造用面材によるものなどがあります。

スジカイとは柱と柱の間に斜めに取り付ける木材又は鉄筋などです。

面材とは構造用合板などを柱と柱に取り付けるものです。

これらの耐力壁は地震力、風圧力対して計算方法があり必要な耐力壁の長さが建築基準で決められています。

それを軸組計算(必要壁量)の計算といいます。


又耐力壁はつりあいよく配置しなければならないと決められており、その具体的な計算方法もあります。

もうすこしわかりやすく説明しますね。

道路に面した古い商店建築等はお店の入り口側に壁が少なくなっていませんか?

この片方だけ壁のない建物は震災の時にその部分が壊れた例がたくさんありました。

そこで耐力壁をつりあいよく配置しなければいけない事とされているのです。


住宅の場合は店舗のように片方だけ壁のない建物というのは少ないかもしれませんが、古い民家の正面は建具が多く壁面が少なくなっています。


地震や風圧力にも耐えられる建物とする為には、建具などの開口部ばかりでなく、きちんと計算に基づいた耐力壁の量を確保し、バランスよく耐力壁を配置する事が必要です。



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posted at 17:13
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カテゴリー:住宅建築の法規制
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