軒の深い家がパッシブ設計では無い - ローコスト・デザイナーズ住宅・兵庫・岡山

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軒の深い家がパッシブ設計では無い


パッシブ設計とは、太陽の光や熱、風など自然の力を採りこみ

調整することで、エアコンなどの冷暖房器具に頼らず、

四季を通じて快適に暮らせる住まいづくりをめざす設計手法です。



屋根の軒を深くして夏、直射日光が室内に入らない様にパッシブ設計

でして欲しいって方がありますね。



夏の直射日光を遮るのに最も有効なのは軒を深くするよりも

窓のすぐ上に庇を設ける事です。



窓上から庇下端までの距離・窓の高さ・壁面からの庇の張り出し寸法

による窓の日射量補正係数計算方法も明示されています。



大抵、窓から軒までの距離って大きいです。


窓上から軒までの距離があると効果がありません。



弊所では

住宅性能表示制度の断熱性能等級の最高ランクである等級4の数値を

上回る高断熱設計をして、計算結果をお客様に提示
して説明しておますが


断熱性能等級4には

外皮平均熱貫流率UA値(外皮の断熱性。熱の逃げにくさ)と

冷房期の平均日射熱取得率ηAC(冷房効率・冷房期における日射熱による影響)

を計算結果の数値で表します。



地域区分により基準数値が定められています。

6地域の場合等級4で

外皮平均熱貫流率UA値0.87以下

冷房期の平均日射熱取得率ηAC2.8以下

ですが


計算結果は特に冷房期の平均日射熱取得率ηACの値は大きく下回っています。


LOW-E複層ガラスを使用しているので夏の直射日光による影響が少ないからです。





深い軒のデザインを好まれる方もありますが

深い軒にすると屋根面積も大きくなります。



軒裏の仕上げ材料や職人さんの手間もかかります。


コストアップになりますね。


おまけに、台風による影響も大きくなります。



窓上に庇を設ければ、屋根全体を大きくする必要が無く

夏の日差しを効率よく遮りコストダウンになりますね。


雨の日でも窓を開けられます。


無駄を省いたシンプルモダンなデザインの住宅もできます。



窓上にヒサシを設けた設計事例↓

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ヒサシ兼用のシャッター雨戸ボックスを使った事例 ↓

津山の家シヤッター雨戸.jpg


オーニングを使った事例 ↓

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外壁材は雨で汚れが洗い流せるセルフクリーニングの物が

ほとんどになってきていますが

深い軒だと雨で洗い流せませんね。



パッシブ設計は和風古民家の様にする事ではありません。



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